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無血入城

2011年10月24日
相手の損失は関係ない。

いかに当方が無駄な動き無く勝てるか。

これに徹しよう。

私は読書をします。浅学ながら歴史に倣い、してみよう。
そこから学んだことは初めてしてみようと初の試みをしました。

1.はじめに恐怖を与え、考える時間を与えよう
(恐喝とか暴力とかはしていませんよ。弁護士なんかがよくやる事に比べたら非常に柔らかい事です)
・・・

失敗です。

私が思う以上に相手が恐怖してしまい、余計に固まってしまった。

2.遠距離に玉を打とう。
これは私の最高傑作であった←自画自賛
これも必要以上に効いてしまった。

あとで説明しますが。

この二つの「武器」と普段の細かなポイント稼ぎがあれば
ある程度の事は乗り越えられるだろう。
これでもあのときは必死だであった。
仕事や人脈を一切使わず自力でやったから、後の笑い話となりましょう。

事故の際、必ず日記をつけましょう。
記憶力しか取り得のない私でもどっかで思い違いもありました。
日記やメモがあり、日々それを見て考えて、どう発言するかを
考えれば、話し合いの時でも迷わずすみます。


弁護士(笑)

2011年10月24日
さてさて、やっと登場しました。
弁護士(笑)さん。

ほんとうに依頼したんだ。(ニヤリ)


会話五分経たずに

「あんた(被害者側である私に)は医者か!」

とキレられる。

はい、武器いただきました。

後日、この発言で相手はさらに苦しむ事となるが。


その後、保険会社の手続きは当家がほぼ全部やってしまって
終わった頃に弁護士(笑)が保険会社に電話を入れる始末。
さすがの保険会社も

「弁護士さん、事故の事全くわからないようですね」

と。やっぱそうか。調べると、免許取り立てなようだ。

その感、相手の動向を知るために(略)

今はその証拠すら無いが。


今後の出来事がそうだが、私はKO勝ちを狙わなかった。
あくまで最終ラウンドで判定勝ちを狙った。←重要
勿論各ラウンド1ポイントずつ奪っていきましたが。
書くに書けないこともあるんですよ。

面白いことに

2011年10月24日
話をしていくうちに、相手さんは立場を逆転させようとする。

つまりこちら(加害者)が被害者である、という事だ。

「今回の件で仕事が手に付かなくなり・・・」

とか

まるで私の電話のせいで

「(加害者の)母が寝たきりになった」
どうしてくれる的な事を相手の家族に言われて

「そりゃお宅の息子の不祥事のことでしょう。それでそうなったからって私のせいにされても困る」

と言うと、黙ってしまった。




そう、話が前後するが・・

1.警察に行く前に、相手の家族に

「私は警官の知り合いがいっぱいいるんです(キリッ)」といわれる。
ああそうですか。どうぞどうぞ。警官がどういった役目をするのか
まるで理解されていないようだ。勿論彼らは私から「脅迫」されているといった「でっちあげ」すら相手にされず、黙ってしまった。

2.弁護士に相談する

だそうで。ああそうですか。どうぞご自由に。少しは話が進めば
誰だっていい。勿論このせいで相手は窮地に立つようになるが。


今回の事故のせいで、やった(跳ねた)者勝ち

という錯覚を覚えた。勿論間違いではあるが。

人としても、法的にも。

進まず

2011年10月19日
保険会社を追求しても一向に言わず。

何度言っても全く言わず。

このまま無駄に数日過ぎていきました。

そして警察へ双方、事情聴取に。
そこではっきりとわかる。

任意保険に未加入であった。

ここでもウソの証言ばかり言って、罪を軽くしようとしている。

このまま現場検証。当方は最後まで首尾一貫。
相手はまたもウソを続けて話をする。
ミラーに軽くあたった、と。
ウソを言わないでほしい。ミラーがなぜたためるように出来ているか
説明し、フェンダーに接触して跳ねたと追及。

向こうの連発するウソを全て否定したら、段々相手がイライラして
きているようだ。なぜだろう?
それなら自賠責に請求しようと、ここから書類作成がはじまりました。


はじめて自賠責に請求するにあたり、保険担当は丁重に説明してくれました。病院へも書類を提出したり、未経験ながら進めていった。
後に保険会社に聞くが、当方が初心者であって保険会社でない為、手続きに手間取ったと溢していた。

保険会社同士だと電話や慣れた担当が書類をうめて進めていくのに
、説明とかを省いて保険会社が影でフォローしてくれていたようだ。

あやしい

2011年10月19日
とある日の事。

私が帰宅すると、家族が車に跳ねられたとの事。
相手は逃げたそうだ。
でも車の場所はわかるそうで。
駐車場だけはわかるようだ。逃げるとは人として疑う奴だ!
とりあえずとっ捕まえようと、車の場所へ。

言われた場所に、その車発見。
早速警察へ。
翌日に連絡が。相手が自首していたそうで。
自分の意志でなく、家族の説得により。

このとき、まだ話が拗れるだなど知る由もありませんでした。
住所電話等、すぐわかり相手と話。
相手の家へ。


東尾(仮名)という男。

家族の話では、引いておいてその後に言い放った一言

俺は◎価学会だ!と。
俺、飲み物かうからこっちいくね、じゃあな。と言い放って
逃げるように立ち去ったそうだ。


この場を濁して逃げる気が伝わる謝罪をきかせてもらう。
以後、話し合い。
任意保険等、はっきり言わない。
車の所有も何かを隠しているようで、逃げようとする気配ばかりが
伝わる。あまりにも怪しい。

ならせめて覚書なり約束事でも書いてもらおうとするが
相手は拒否。私から色々と取られようと警戒しているようで
電話でしきりに家族に入れ知恵つけられてノラリクラリと
話を進めない。

何こいつ?何かを隠しているようだ。それだけは察してくる。
保険会社にすぐ電話をよこすよう、催促しても
「よくわかっていないので」と誤魔化す。

その後何度も話をしていても、勝手に混乱していて
より話はできなくなってくる。さて困った。

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